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改築・リフォームプランの立て方

改築・リフォームに風水の思想を生かすには「いつ」「どこを」「どのように」変えるのか、という3点が基本になります。いずれも優先順位はありませんが、改築・リフォームを予定するときは、「どこを」については既に決まっているケースがほとんどです。その場合どのように計画を立てたら風水によって良いのかを説明します。

時期の見極め方

本命星とその年の星回りから方位と時期を調べて、改築・リフォームにふさわしい年かどうかを確かめます。さらに改築・リフォームをする場所について、工事に着手する時期の適否を調べます。

場所の見極め方

既に特定の場所の改築・リフォームを計画している場合は、間取り図でその場所の方位を確かめ、家相を調べてみます。もともと方位に問題のない場所であった時は、時期を慎重に選んで着工します。凶方位であったり、大規模な改築・りフォームでここの部屋が方位の面で凶相になる時は、間取りを変更するなどの配慮も必要になります。

開運への導き方

リフォームやインテリアの本などを見て、このようにしたいという希望を持つこともあります。しかし、外見はよくても家相によって賛成できない場合もあります。風水の開運につなげるには、方位や部屋の配置が家相から見ても望ましく、なおかつ使い勝手のよい間取りになるようにプランニングする事が大切です。

住みやすさが吉相につながる

風水の家相相談にこられる人の悩みと家相を照らし合わせてみると、、住まいの凶相と悩みの内容が不思議なくらい合致しています。「なんとなく暮らしにくい」「家に帰っても落ち着けない」といった不満が、実は家相の凶意を反映しているこがあります。

そのままにしておく事は、病を知りつつ治療を受けずにいるようなものです。良い家とは、心の安らぎが得られ、長く暮らすほど住み心地がよくなる家のことです。家相診断に基づく改装・リフォームは、その”住み心地のよさ”を追求したものです。

風の抜ける住まい

城壁のうような塀が家を取り囲んでいることがよくあります。これでは自然の風も世間の風も入りません。これでは、友人との交流や外出が減る傾向になり、うつ状態になりかねません。父親の本命星の方位なども考慮し、風の抜ける低いフェンス形式のものが良いでしょう。

対面型キッチン

引越しなど転移後に「前の家は狭かったけど、笑い声が絶えなかった」という相談もあります。あるご家族のマンションの間取りを見ると2LDKと小規模ですが、ベランダに面した広いリビングが南側にあり、決して陰気な住まいではありません。

ところが、キッチン部分には北側に流し台やガス台があり、母親は常に北に向かって家事をするようなつくりになっていました。陰の気の方位にむかって主婦が家事をするというのも問題ですが、その間取りからは、子供がリビングでくつろいでいても、母親は常に背中を向けて家事をしている後景が想像できます。

これでは、親と子の会話が途絶えてしまうのも当然で、家庭内の雰囲気は益々暗くなっていくでしょう。風水相談にいらした時点では具体的なリフォームプランはなかったのですが、「キッチンを対面型にして、リビングと向き合う形にしてみませんか」と提案すると、母親はすぐにOKしました。

マンションの場合は、配管の事情から必ずしも対面型キッチンに改造できるとは限らないのですが、幸いな事にこのマンションはそれが可能でした。このようにしたところ、子供の顔を見ながら会話できるようになり、子供が配膳を手伝うなど、家事に協力するようになったそうです。さらにそれまでゲームに没頭していた子供が、母親の見えるリビングで過ごす時間も増えたそうです。

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