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日時、季節の混乱

介護の姿勢

  • 「感じる」という言葉を使います。例)「あなたの気持ちがわかりますよ」「あなたの寂しい気持ちがよく理解できますよ」
  • 優しく触れたり、アイコンタクトを使用します。

オリエンテーション

  • 時間通りに行うことはできなくなります。
  • 実際にあったこと、名前、場所さえも忘れます。
  • 新しく名前を覚えることが難しくなります。

身体状態

  • 体をまっすぐにした姿勢ですが、リラックスして座ります。
  • 時々失禁が始まります。
  • ゆっくりではあるがスムーズに動けます。

声の調子

  • 低く、滅多に荒々しい声はだしません。

視線

  • 瞳はくっきりしているが、焦点は合いにくくなります。
  • 伏目がちでアイコンタクトが認識のきっかけになります。

感情

  • 最近の記憶が無いので、昔の記憶や感覚を今と置き換えます。

自己管理

  • たびたび自分のものを間違えたり、どこに置いたかわからなくなります。

コミュニケーション

  • 優しい声やタッチに反応します。

知的機能

  • 読むことはできますが、読める字を書くことは難しくなってきます。
  • 自分勝手なルールを作ります。

ユーモア

  • ルール通りにゲームをすることは無理になります。