キフォティラピア・フロントーサ

キフォティラピアフロントーサは、タンガニイカ湖に生息する大型のアフリカンシクリッド。成熟したオスの頭部はコブのように盛り上り迫力がある。黒と白の縞模様にブルーに染まるヒレは美しいが、キフォティラピア・フロントーサは産地によってバンドの太さ、体色などが異なる。
キフォティラピア・フロントーサの餌はメダカなどの子魚やクリルなどの何でもよく食べ丈夫で飼育しやすい。性質も温和で混泳は同サイズであれば可能だが、本種のみを群泳させるアクアリストが多い。
キフォティラピア フロントーサの繁殖形態はメスが卵をくわえるマウスブルーダー。大型の水槽でオス2匹とメスを4,5匹同居させると自然に産卵する確率が高い。地域変異が激しいのであらかじめ調べてから入手したい。
キフォティラピア・フロントーサの飼育方法
- 水槽:90cm(W)×45cm(H)×45cm(D)以上
- 体長:30cm
- 水温:22~27℃
- 水質:弱アルカリ性の硬水
- 餌:人工餌料、生き餌
- 注意点:産地によって色彩が違う。
キフォティラピア フロントーサの地域変異について
- ブルンディ
- 古くからポピュラーなキフォティラピア フロントーサ。ブルーの発色は薄いが、地肌が白銀に輝くのが特徴。バンドは乱れていることが多い。ブルンディが一番大型になり、流通量も多く、比較的安価で販売されている。
- ブルーザンビア
- ブルンディに似て迫力があり、額のこぶがかなり張り出スタイプ。ブルーが強く発色するのが特徴。青いキフォティラピア フロントーサの中では、比較的安価で入手できる。
- ミピンブエ
- 目の下に黒いバンドが太く出るのがミピンブエの特徴。人懐っこい性格で手から餌を食べるそうです。ブルーの発色が強く出るタイプ。
- ザイールブルー
- メタリックブルーに輝き、最も美しいキフォティラピア フロントーサと言われています。若魚のうちからブルーが強い。均等に出るバンドの美しいプロポーションで、他のタイプよりも体高が出てくるのが特徴。キフォティラピア フロントーサなかではやや高価です。
-キフォティラピア・フロントーサ-