淡水エイの繁殖

淡水エイの繁殖は、卵ではなくグッピーなどと同じで幼魚を生むタイプの卵胎生です。淡水エイのオスには、「クラスパー」と呼ばれる交接器が腹ビレのあたりについており、オスとメスの判別方法は簡単です。

淡水エイを幼魚から水槽内で飼育した場合3~5年で成魚サイズになり繁殖可能になります。オスの成熟度を測る目安としては腹ビレについているクラスパーの大きさです。ポルカなどであれば、成魚になると鉛筆くらいの太さになります。そしてクラスパーの付け根が膨れると、繁殖準備が万全となります。しかし、準備が万全でも繁殖に成功するとは限りません。

淡水エイ オス

淡水エイの求愛行動

淡水エイのオスがメスの体表を噛み出すことで求愛行動が始まります。求愛行動の第一歩は餌をあげたときにメスの体に噛み付きます。やがて執拗にメスの尻尾や体盤を噛み、メスは嫌がり逃げ回って泳いでいき、オスはその下にまわり込み、クラスバーを折り曲げ交尾をします。交尾をしてからメスの妊娠期間は3ヶ月位で、4~7匹程度生まれます。

但し、オスがあまりにもメスの体盤をボロボロにするようであれば、一時的に隔離する必要があります。メスが受け入れないと執拗に追い掛け回し殺してしまうことがあるので注意が必要です。

淡水エイの幼魚 餌

淡水エイの幼魚は親と同じ姿で幼魚が生まれ、3~5日で親と同じ餌を食べられるようになります。口が小さいのでアカムシの幼生や冷凍エビを小さくしたものなど与えましょう。そして、早い時期から人工餌などを与えると慣れるのが早い。


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