淡水エイの水槽と水合わせ

モトロ

水槽

淡水エイを飼育する水槽は大きさなどにもよりますが、ポルカドット・スティングレイやモトロなどの人気品種でも40~50㎝の大きさになるので、最低ラインで120cmで奥行きと高さが60cmです。それ以上大きい淡水エイなら150~180㎝の水槽が必要になります。購入したときに小さい個体でも最終的な大きさを考慮して水槽を選ばなくてはいけません。あくまでも最低ラインなのでそれ以上大きいにこしたことはありません。

淡水エイを飼育する時の底砂

淡水エイは砂の中にもぐりこむ習性があるのにベアタンクで飼育している人が多いのです。どちらが良いかは環境によっても様々ですので、淡水エイの底砂のメリットとデメリットを知った上で判断して下さい。

メリット

  • 混泳させた場合は砂に潜ることで落ち着きを取り戻し、ストレス防止により拒食な度が起き難くなる
  • 生き餌を捕食する際に砂が助けとなり獲物が捕らえやすくなる。
  • 淡水エイにとって良好な飼育環境になるため、ストレスも少なく繁殖に至るケースも多い。

デメリット

  • 淡水エイがする糞で底砂の中が腐敗し、潜った時に砂が舞い上がるため水を悪化させる。
  • 掃除などのメンテナンスが大変
  • 舞い上がった砂などのゴミがポンプに入り濾過機能の低下や故障の原因になる

水合わせ

淡水エイは水質の急変に弱く、水槽に導入する時は細心の注意が必要になる。淡水エイの水合わせは2~3時間かけて行います。南米産の淡水エイは弱酸性(PH6.0~7.0)の水質で飼育します。

事前に用意した水合わせ専用のケース(衣装ケースなど)に移します。その中にデジタル水温計を入れエアーレーションを施し、冬場にはカバーを付けたヒーターも入れる。そして細いホースを折って水流を調節して、水槽内の飼育水をポタポタと生体のいるケースに少しずつたらして行きます。ある程度溜まったら水を半分ほど抜き、再度時間をかけて飼育水を垂らします。これを2~3時間かけて行います。水合わせが完了したらケースに溜まった水を半分ほど抜き、ショップから入れてきたビニール袋に移してビニールごと水槽に入れ15分位かけて温度合わせをします。そしてゆっくりと生体をはなして水槽導入完了です。

水槽投入方法


-淡水エイの水槽と水合わせ-

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