チョコレートグラミー

チョコレートグラミー

チョコレートグラミーはスマトラやマレーシアなどに分布しており、体色がチョコレートのような褐色に黄色っぽい縦縞がはいる美しい熱帯魚です。オスのほうが美しく、赤味がのりますがメスはやや地味。しかし、発情期のメスはゼブラチョコレートと呼ばれる深いメタリックグリーンと鮮やかなレッドの体色になります。チョコレートグラミーは水質の急変に非常に弱く、飼育が難しい。特に輸入時の状態が悪いものが多く、熱帯魚ショップで購入後、水槽へ導入する際は細心の注意を払う必要があります。また、チョコレートグラミーは縄張り争いなどで突付きあったりと同種間で争うこともあります。入門魚としてはあまり向かない。本種以外のグラミーを選ぶほうが無難。水槽の飼育水は弱酸性に保ち、60cm以上の水槽になるべくしてあげましょう。

チョコレートグラミーの飼育方法

  • 水槽:60cm以上
  • 体長:5cm
  • 水温:25~30℃
  • 水質:弱酸性
  • 餌:人工餌料、生き餌
  • 注意点:水質の急変には非常に敏感なので、水槽導入時は慎重に行う。

チョコレートグラミーの繁殖

ウォータースプライトやリシアなどの浮き草水槽に投入し、PHは4.5~5.0の弱酸性のよくろ過が効いた綺麗な飼育水を用意する。チョコレートグラミーは「マウスブルーディング」という口内で卵を孵化させ、ある程度稚魚が大きくなるまで口内で育てるタイプです。産卵後は2~3週間メスが口の中で保護しその間餌はとりません。口から吐き出される時は4~5㎜程度まで成長しますので、はじめはインフゾリアやゆで卵の黄身などを与え、1週間程度してからブラインシュリンプの幼生を与えます。稚魚のうちは丈夫ではないので、水質に気を配りましょう。チョコレートグラミーの繁殖はやや難しいです。

グラミーの仲間


-チョコレートグラミー-

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