ウィローモス

ウィローモス

ウィローモスは流木や石などに活着性を持つミズゴケの仲間で、深い緑色をした水草です。 熱帯魚ショップの水槽では、流木や石に活着性されたレイアウトをよく目にします。 ウィローモスを活着させた流木をレイアウトすると、雰囲気のある水景を作ることができる。 ウィローモスの複雑な茂みは産卵床や、小型魚の隠れ家に向き、稚エビや稚魚の餌となる微生物が 発生しやすいと言われ、ブリーディングタンクにも使用されます。

飼育方法

  • 二酸化炭素:なるべく添加
  • 葉長:3m程度
  • 水質:弱酸性~弱アルカリ性、軟水~中硬水
  • 照明:20w×2~3本

ウィローモス 育成 育て方

ウィローモスは、二酸化炭素の添付や低光量の水槽でも育つので飼育は簡単です。元々日本に自生している種類でもあり冬の低温にも強いので金魚やメダカの水草としても使う事ができます。栄養や肥料が多くない方が綺麗に育ちますが、本種だけで育成するのではなくほかの水草と一緒に育成する事が多いので強い光量や肥料を使う事もあり、そのような環境で育成すると茶色い根(仮根)が生えてきてしまい見た目が悪くなる事があります。コケなどがでてきたら掃除屋のヤマトヌマエビなど投入するのがおすすめ。光量が強い水槽下ではなる背丈のある水草の陰などで育成するのがよいでしょう。 また、長期間手入れをしないと何重にも重なって光りが当たらない部分がかれてしまいますので注意が必要。餌やブリーディング目的で育成するには、ある程度ほぐして、そのまま沈めてしまって問題ありません。

ウィローモスの活着

用意する物

流木、石など
流木を使う場合は、鍋で沸騰消毒とアク抜きを行う。表面がつるつるした物は活着しにくい。
木綿糸
ウィローモスが活着するまで2週間~1ヶ月程度かかります。木綿糸も1ヶ月程度で溶けてなくなってしまいます。他の糸を使う場合は活着したら取り除かなくてはいけない。
ウィローモス
1㎝程度にカットします。南米産のウィローモスは活着が弱い。

活着方法

  • 処理した流木や石に1㎝程度にカットしたウィローモスをぬらした状態で貼り付けていきます。
  • 貼り付けたウィローモスを5m幅で間隔で木綿糸でしっかりと巻きつけていきます。
  • カットしたくずなどが水槽に入ると思いもしない場所でウィローモスが活着してしまう事があるので、軽く水槽水で洗い流してから水槽に入れる
  • 1ヶ月もすれば綺麗に活着し、どんどん増えていきます。

トリミング

半年程度経過すると活着させたウィローモスがかなり伸びてきます。そのままにしておくと光量が当たらなく根元が腐ってしまい 浮き上がってきてしまいます。そのためトリミングする必要があります。

一度、活着させたウィローモスを取り出し、ハサミで大胆にカットして大丈夫です。カスが残らないように軽く水槽水などで流し水槽に戻します。


-ウィローモス-

役立つリンク

アクアリウム関するためになる情報です☆