水カビ病

水カビ病は熱帯魚の体表についた網ずれ、擦り傷に綿状のカビ(サブロレグニア、アクリアなど)が寄生する病気で、患部が白い綿を覆ったようになります。カビはしだいに広がっていきます。エラにつくと死亡することもあり、あなどれない病気です。魚が痒がって水槽内で体を擦り付けるので、それが体表を傷つけて病状をさらに悪化させてしまいます。新しくセットした水槽に出やすいが、本来は死肉に寄生する病原菌なのでろ過がよく効いていれば自然に消滅すると考えてよい。

治療方法

治療するにはメチレンブルーやアマゾングリーンのような色素系殺菌剤と粗塩(10リットル当たりティースプーン一杯)を混ぜて薬浴させます。軽症なら粗塩を加えるだけで効果がある。カラムナリス症やエロモナス症の合併症となった場合は治療が難しくなり、使用する魚病薬も異なるので、症状をよく観察して、どんな病気を併発しているのか判断して、その治療もあわせておこないたい。一度寄生した綿カビは病気の進行が止まったら、網ですくって、ピンセットなどで除去してやる必要がある。

-水カビ病-

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